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近視の臨床分類

<単純近視>
単純近視は、近視の度が比較的に軽く、メガネなどを使用すると正常視力(1.0)まで矯正することができます。
遺伝や環境などが原因で、小学生~中学生ごろから始まり、25歳前後で止まることため、「停止性近視」ともいわれています。
近視は「眼軸の長さ」や「角膜や水晶体の屈折力」で決まります。
ですから子供は成長とともに目も変化するので、近視になる子がいるのです。
ほとんどの近視は、単純近視だといわれています。
単純近視は、屈折異常に多い近視です。

<病的近視>
病的近視は、幼児期ころから始まります。
視覚障害があったり、先天性の軸性近視だったり合併症などが原因で、眼軸の長さが長くなることがあります。
その他には、悪性近視というものがあり、強度近視になることがあります。
眼軸が長いということは、近視の度合いがすごく進行していて、メガネで矯正しようとしても正常視力(1.0)までしかできず、眼球が大きくなっているので、網膜剥離になったりします。
起こる原因は、不明であり、遺伝も関係しているのでは、と思われています。
しかし、証明されてはいません。
幼児期に視力が低下して、矯正しても見えにくいときは注意してください。

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