日本人で近視の人のおよそ95%の人は、中学生以降に近視になったようです。
遺伝的な原因よりも後天的な原因によって近視になることが多いのです。
2004年に文部科学省が行った調査の結果、裸眼視力が1.0未満の割合は、小学生25.6%、中学生47.7%、高校生59.3%でした。
以前は、20歳前後で近視の進行も止まっていました。
しかし、現在は30~40歳代でも近視になる場合もあります。
なぜなら、テレビゲームやインターネットの普及によって、パソコンに接する時間が増えたり、テレビゲームをするとき画面をずっと見てしまうため、眼への負担が大きいのです。
また、電車やバスなどの乗り物での読書やメールなども大人の近視に多い原因です。
また、近視は、痛みがないので気づかない、わかっていても放っておく人がたくさんいるようです。
しかし、放っておくと強度近視になってしまう可能性もあります。
そして、さらに悪化してしまうと網膜剥離や最悪の場合は失明することもあります。
ですから、近視も病気と同じように早期治療、予防すること大切です。